登場人物基本的に初登場時のものです。『※』が付いているのはゲストキャラとなります
◆ガイロス帝国◆
○レクス・クラスト
愛機:ジェノザウラーRS 所属:チェピン守備隊→竜帝騎兵隊(第二章)
性別:男 年齢:19 髪:赤 瞳:黒 階級:少尉→中尉(第二章) 初登場:第一章
本編主人公。
普段は冷静だが一度火が付くと周りが見えなくなる事がある。
まだまだ荒削りながら、ゾイド乗りとしては非常に優れた才を持つ。
年齢の割りに低い身長がちょっとした悩み。
○リア・ハート
愛機:グスタフスカウターカスタム(第二章) 所属:チェピン守備隊→竜帝騎兵隊(第二章)
性別:女 年齢:16 髪:淡い水色 瞳:蒼 階級:准尉 初登場:第一章
レクスとは兄妹同然に育ってきた幼馴染で、彼の事を『お兄ちゃん』と慕っている。
ゾイドに乗っての戦闘は苦手だが、実はOSへの適正がかなり高かったりする。
○ルナ・シャイン
愛機:コマンドウルフLS 所属:竜帝騎兵隊
性別:女 年齢:25 髪:金 瞳:銀 階級:少尉 初登場:第二章
面倒見が良くさっぱりした気質の姐御肌。
格闘戦で敵を仕留めるのを信条とし、火器を一切使わない。
○キース・ダールマン
愛機:ダークホーン 所属:竜帝騎兵隊
性別:男 年齢:24 髪:茶 瞳:黒 階級:准尉 初登場:第二章
恵まれた体格と豪快な性格を併せ持った『漢』。
部隊では突撃隊長の役を持つ。
ケインとは軍入隊時からの付き合い。
○ケイン・フックス
愛機:グレートセイバー 所属:竜帝騎兵隊
性別:男 年齢:23 髪:濃緑 瞳:紫 階級:少尉 初登場:第二章
竜帝騎兵隊の参謀格で、部隊内では最も射撃を得意とする。
趣味はキース弄り。
○ダグマル・エルマン
所属:エントランス基地
性別:男 年齢:73 髪:グレー 瞳:黒 階級:准将 初登場:第二章
エントランス基地の最高責任者。
現在は対ネオゼネバス作戦の指揮を執っている。
◆ヘリック共和国◆
○レナ・アーメント
愛機:ブレードライガー 所属:独立第32高速戦闘小隊
性別:女 年齢:21 髪:蒼 瞳:黒 階級:少尉→大尉(第三章) 初登場:第一章
高速ゾイドの扱いに関して、レオマスターにも匹敵する腕前を持つと言われる女性。
かなりの童顔で、十代に見られる事もしばしば……。
そんな外見とは裏腹に落ち着いた物腰で、軍人には不釣合いなほどの清楚さすら漂わせており、
周囲からの人気は高い。
◆ネオゼネバス帝国◆
○ルシア・エーベルト
愛機:シュトゥルムテュランLS 所属:独立強襲戦闘兵
性別:男 年齢:20 髪:銀 瞳:紅 初登場:第一章
《狂風(クルイカゼ)》の異名を持つ、ネオゼネバス帝国屈指のゾイド乗り。
常に穏やかな笑みと言葉使いだが、そこから繰り出される超高速の攻撃は、
並のパイロットでは目にも留まらぬほど。
パーソナルマークは竜巻。
※アリス・マーガトロイド
愛機:リトルレギオン 所属:独立強襲戦闘兵
性別:女 初登場:第一章
数多の無人キメラを操り、自身の手を汚さずに戦う事から《七色の人形遣い》の異名を持つ少女。
このサイトに来てる人の半分は解るだろうけど、彼女は東方のキャラです。
初っ端からクロスって何やってんだ俺ー!?
○グラン・バルツァー
愛機:アイアンコングPK 所属:第8装甲師団
性別:男 年齢:97 髪:白 瞳:金 階級:少将 初登場:第二章
旧大戦の時代からゾイドを駆り続ける歴戦の戦士。
現在はニクス侵攻軍の最高指揮官。
○リヴィス・フライヤー
愛機:ネオザウラー 所属:第8装甲師団D-特務大隊
性別:女 年齢:17 髪:紫 瞳:青 階級:准尉 初登場:第三章
好奇心旺盛で、思い立ったら吉日がモットーのトラブルメーカー。
根は優しい少女だが、問題を起こしてばかりなので目の敵にされる事も多い。
デスザウラー系ゾイドの扱いに関しては天才的。
○ハンス・ドスタル
愛機:デスザウラーMkU 所属:第8装甲師団D-特務大隊
性別:男 年齢:59(没) 髪:茶 瞳:茶 階級:中佐 初登場:第三章
デスザウラー五十機で構成されたD-特務大隊の隊長。
部下のリヴィスを我が子のように想っていたが、ビフロスト会戦にて戦死した。
○グスタフスカウターカスタム
国家:ガイロス帝国 最高速度:140km/h
竜帝騎兵隊の母艦ゾイド。
電子装備を強化されており、正確且つ迅速な情報の収集と分析が行える。
大型のカーゴトレーラー二基を搭載しており、片方は隊員の居住スペース及び物資の保管。
もう片方はゾイド整備用の簡易ドッグとなっている。
隠密性を高める為、フェライト樹脂により黒く塗装されている。
○コマンドウルフLS
国家:ガイロス帝国 最高速度:200km/h
ルナ・シャイン専用機。
赤く塗装された捕獲コマンドウルフにレブラプター用のパイルバンカーを装備させた機体。
○ネオザウラー
国家:ネオゼネバス帝国 最高速度:170km/h(追撃モード):90km/h(格闘モード)
ネオゼネバスが開発した、デスザウラーの強化タイプ。
かつては最強の名を欲しいままにしたデスザウラーだが、
現在ではそれ以上の性能を持ったゾイドが、多く誕生していた。
中でも、へリック共和国の切り札たるゴジュラスギガが問題だった。
故に帝国上層部は、『対ギガ用ゾイド』の開発を命令。
その結果造られたのが全く正反対の能力を持つ二機のゾイド、
超長距離砲撃型のセイスモサウルスと、近接格闘型のネオザウラーだった。
OSによる出力向上に加え、ギガのデータを研究した結果、
ギガ同様追撃モードとなる事で高い機動力、
ボディに新型フレームを採用する事で驚異的な反応速度を得た。
これにより、ギガをも上回る格闘性能を獲得している。
また、荷電粒子強制吸入ファンを荷電粒子コンバーターに変更した事で、
弱点をカバーし、荷電粒子砲の威力もアップした。
だがその高い格闘性能も、パイロットの技量次第であった為セイスモとの開発競争に敗れ、
試作型一機が造られたのみであった。
○竜帝騎兵隊(カイザードラグーン)
ZAC2106年に設立されたガイロス帝国皇帝直属の特務小隊。
《Project Generation》の実験部隊としての側面も持つ。
○Project Generation
ガイロス帝国がZAC2105年に提唱した軍備再編計画。
主に既存機の強化とOSを応用した絶滅種の復活を目的としている。
○G
《Project Generation》の究極形として開発された決戦ゾイド。
その正体は、惑星Zi史上最強の飛行ゾイド『ギルベイダー』。
○飛竜十字兵団(クロスワイバーン)
ガイロス帝国空軍屈指の精鋭部隊。
規模は一個大隊で、隊員はネオゼネバス建国後も自らの意思でガイロス帝国に残った、
旧ゼネバス系の兵士達。
皇帝ルドルフにより、以前のような捨て駒同然の扱いは止められたものの、
彼らへの風当たりは今尚非常に強い。
○独立強襲戦闘兵
ネオゼネバス軍の中でも特に優れた実力を持つ、皇帝直属の精鋭。
その名の通り、軍という組織の枠組みに囚われず個人の判断で動く事を許されている。
また、少佐相当官の権限も持っており、必要に因っては部隊の指揮を取る事もある。
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