機体名 | ゴスペル | ||
国家 | ネオゼネバス帝国 | ||
タイプ | オオカミ型 | ||
全長 | 21.24m | ||
全高 | 10.3m | ||
重量 | 130.5t | ||
最高速度 | 420km/h | ネオゼネバス帝国が西方大陸の遺跡にて発見された、新たな真オーガノイドのコアを培養して開発された機体。 四速歩行ゾイドとしてはかなり大型の機体だが機動性、運動性は高く、特に俊敏性に関してはエナジーライガーすら凌駕する程で、有り余るパワーと相まって近接格闘戦では無敵に近い戦闘力を誇る。 口内に装備された荷電粒子砲はそれだけでも十分な破壊力を持つが、そのエネルギーを牙に集め、敵に直接叩き込むという大技《ラグナレクファング》を持つ。 これは直撃すればゴジュラスギガですら丸ごと消し飛ばす、正に一撃必殺の威力を持つがその分エネルギーの消費も半端ではなく、発動後は一時的に性能が極端に落ちてしまう。 また、牙に集めるエネルギーの配分を僅かに間違えただけで、機体が自己崩壊を起こす危険性もあり、その破壊力以上にリスクも大きい。 開発当初はエナジーライガーと並ぶ、ネオゼネバス帝国の切り札として期待されていたが、性能を重視した結果インターフェイスを用いても制御性に難があった為、試作機一機が造られたのみに終わっている。 |
格闘兵装 | エレクトロンバイトファング エレクトロンストライククロー |
射撃兵装 | 荷電粒子砲 | 推進機関 | ハイマニューバブースター | オプション兵装 | 真オーガノイド インターフェイス 荷電粒子強制吸入ファン E-シールドジェネレーター |
◆製作者コメント◆ 元ネタはロックマンエグゼ2より。首と足首と脚の付け根にイエローサブマリンの関節技を仕込んで可動化。 鬣(?)は針金にパテを巻き付ける感じで作りました……が、正直失敗orz リベンジ確定は言わずもがな、ですw |