Gregar








機体名 グレイガ
国家 ネオゼネバス帝国
タイプ オオカミ型
全長 18.9m
全高 8.8m
重量 93.0t
最高速度 350km/h
 ゴスペルの量産仕様機。

 ゴスペルはエナジーライガーにも劣らない戦闘力を持っていたが、真オーガノイドであるが故の操縦性の低さと暴走の危険から、実戦に投入される事はなかったとされる。
 そこでデススティンガー同様、性能を落として安定性を高めたグレイガが開発された。

 ゾイドコアには強力なリミッターが掛けられており、出力はゴスペルの五割程度。 E-シールドもオミットされている為守りには若干難があるが、真オーガノイドの強力な再生能力は今だ健在であり、実戦において支障はない。

 性能が落ちている、とは言っても依然同クラスのゾイドの中では高レベルの戦闘力を持っている。 しかし、量産型とは言われるものの、グレイガが開発されたのはヘリックシティ決戦の直前であり、実際に生産されたのは一号機のみである。
 もし、この機体が実際に量産、投入されていたら、決戦の行方はまた違ったものになっていたかもしれない。
格闘兵装 ビーストアウトファング
ビーストアウトクロー
プラズマブレード
射撃兵装 荷電粒子砲
208mm二連装ショックキャノン
推進機関 三連装イオンチャージブースター
オプション兵装 真オーガノイド
インターフェイス
ハイパービーストクローフラップ
ビーストアーマーテイル














◆製作者コメント◆

ゴスペルのリベンジとして開発した機体ですw
一番目立つ鬣部分は前回と異なり、プラ板を敷きその上にパテを塗って製作。
まだ粗はありますが、それでも大分マシになった……かな?






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